掃き出し窓などの引き違い窓には、今回紹介する方法をお試しください。
引き違い窓の弱点、気密が低い問題を緩和することができます。
窓周辺に冷気が入らないようにして、窓の結露を抑制します。
カーテンやシェードを閉めずに解放しておくと更に結露対策に効果的です。
ラップコーティングができない窓にはお勧めです。
一度試してみる価値はあると思います。
過去の動画で紹介してきた
窓の結露対策＆気密断熱向上に新たな方法が見つかりました！
高所窓や縦滑り窓は、過去動画で紹介したラップコートがお勧めです。
【300円で出来るDIY 窓の断熱向上 結露防止 断熱王国ドイツから学んだDIY】
【ラップコーティングで室温が5℃変わる！窓にはラップで冬を乗り切ろう！】
【妻も大絶賛！【結露防止断熱性能向上】ドイツから輸入した窓ラップコーティング設置】
以前、紹介した洗面台の隙間対策で使用したバックアップ材を活用しました。
【洗面台の隙間対策】
引き違い窓のレール部分にバックアップ材を敷き詰めて、
隙間を塞ぐことで、引き違い窓の気密を高くします。
側面の隙間もバックアップ材で埋めることで、さらに効果が現れました。
今回は対応しませんでしたが、上部の隙間もバックアップ材で塞げば更に良くなりそうです。
窓自体の性能は向上しないのですが、
隙間からの冷気を止めることで、窓本来の性能が発揮できるようになります。
窓自体の性能が低い場合は、ガラスやサッシ部分から結露してしまう場合もあります。
その場合は、カーテンやシェードを閉めないでおくと結露防止になります。
インプラスなどの内窓設置がベストですが、時間とお金が必要になるため、
まずはバックアップ材で様子をみるのもありではないでしょうか。
完璧な対策ではありませんが、
確実に気密断熱UPと結露防止になりましたので、
是非一度お試しください。
バックアップ材は、ナフコなどのホームセンターに400円くらいで売っています。
今回は、以上になります。
次回はもっと頑張ります。
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今後の動画作成の励みになります。
よろしくお願いいたします。
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私でよろしければ、紹介制度を使用させていただきますので、
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