LINE LIVE: アーティストとファンを支援するための新機能開発と負荷対策 -日本語版-

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野川賢二郎 / LINE

■ セッション概要
LINE LIVEは2015年にスタートしたライブ配信サービスです。2020年のコロナ禍で、私たちは主に2つの軸に沿って開発を行ってきました。1つ目はコロナの影響でアーティスト活動、タレント活動に影響が出ている方々を支えるための新機能の開発、2つ目は負荷増加に対応するためのパフォーマンスチューニングです。 本セッションでは、オンラインでアーティストやアイドルと1対1で直接話せるチケット制のライブ機能であるLINE Face2Face、チケット販売から視聴、応援まで全て完結するオンラインライブ機能であるLINE LIVE-VIEWINGといった新機能の裏側の仕組みや開発の裏話をご紹介します。 またLINE LIVEでは、大型配信により瞬間的な大規模トラフィックが発生し、1日のAPIリクエスト数は数億になります。本セッションの後半ではそれらの急激なリクエスト数増加に対応するために取り組んだシナリオベースの負荷テストや、その他地道なパフォーマンスチューニングについてご紹介します。

■ 公式サイト #linedevday
https://linedevday.linecorp.com/2020/ja/sessions/4740

■ Category
Server Side(Application)

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