2015年12月07日
今回はイフリート・シュナイドについて個人的なレビューを書きます。
個人的総評価:★★★★☆
COST340/TIME400と高コストの強襲機体です。強力な格闘機体で、ガンダムMk-Ⅱとほぼ同等の足回りを持ちます。 フル強化で最高速度が1330、ブーストチャージが345と
格闘機としては現状最も足回りに長けている機体です。金設計図では「ヒート・ランス」が装備できますが、
攻撃モーションが余り高速でないため使われることが少ないです。
また、武装も「ショットガン」や「バズーカ」などがあり格闘以外でも活躍することが可能です。基本的な武装としては画像の通り、回避プログラム(壱式 or 弐式)、ヒートダートD式、ジャイアント・バズTypeFの組み合わせが多いと思います。またバズーカをショットガンM型に変えたり回避プログラムを外すこともあると思います。回避プログラムとヒートダートだけの場合も十分あると思います。
ショットガンM&ヒートダートD&バズFは重すぎてバランスが厳しいです。
回避プログラム壱式等で一気に距離をつめてヒートダートD式で仕留めたり、バズーカからのヒートダートD式で仕留めるような先頭が基本だと思います。ショットガン怯み(または転倒)からヒートダートD式もいけます。回避プログラム壱式で2回移動した移動距離。一瞬で移動できる。
格闘武器は「ヒートダートD式」がオススメですが、
T式もガンダム・ピクシーのような感じなので使いやすいです。好みに合わせて好きなほうを使ってみるといいと思います。D式のダッシュ格闘。見た目以上に結構攻撃範囲がある。
バトルアシストモジュールはやはり格闘特化の
「格闘出力制御」と「格闘関節制御」がオススメです。
ショットガンをメインにする場合は「移動射撃補助」もいいかもしれません。
欠点は特性「コンバットカスタム」以外はブースト消費が激しく
回避プログラムがかなり使いにくいことです。
また、コストが高いため格闘による戦闘をメインで考えるとイフリート・ナハトのほうがコスト的に扱いやすいことです。
ただ、イフリート・ナハトより高機動で暴れたい人はオススメできます。
まだGP落ちしていないので余り見ることがないのですが、特性「コンバットカスタム」が比較的楽に手に入るようであれば
ナハト以上に使われる機体になるかもしれません。
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