2017年09月02日
LINE LIVE のバンダイチャンネル公式チャンネルにて公開された
機動戦士ガンダムオンラインの特番のライブ配信にて
バランス調整が9月13日に実施予定ということが発表されました。
果たして無駄にコストの高い金色の機体や
堅くてミサイル撃つだけの機体は強化されるのでしょうか。
今回のバランス調整が必要になった理由としては、
アップデートにてジ・Oの拠点攻撃能力が大幅に弱体化されたことにより拠点凸レースからKD戦へ、歩兵戦がこれまで以上に増えました。
これにより連邦・ジオン間の機体の戦闘能力の差が大きく出たからです。
主に両軍の機体サイズの差は歴然で、被弾率高いジオンは圧倒的に不利です。これはダウンポイントが実装されたことも大きく関係しています。(連射武器を食らうだけで動けなくてやられちゃいますからね。)また、高コストの機体における使い勝手も連邦が圧倒的に良く、ジオンは”一部の機体”しか使い勝手が良くないという現状です。(主にガーベラ・テトラ、ガーベラ・テトラ、あとガーベラ・テトラです。)
開発運営便りでは「調整は両陣営の一部高コスト機体に絞って実施する予定」と
ありましたが、ライブ配信にて調整機体の一部が公開されました。▼バランス調整される一部機体
【地球連邦軍】ガンダム試作1号機/ガンダム試作1号機フルバーニアンガンダム試作3号機
【ジオン】
バウR・ジャジャケンプファー
ガンダム試作1号機(Fb含む)は恐らく本機のユニーク武器
「ロング・ビーム・ライフル」の強化になるのではないでしょうか。主に上記武器のダウンポイントの強化が行われそうです。これは後述するダウンゲージの調整にも関係あるかと思われます。
ガンダム試作3号機は何回強化されば気が済むんだ!!(笑)
実装当初から不遇の扱いで随時すこしずつ強化されてはいるのですが余り目立つこと無く、すぐ影が薄くなってしまう本機です。爆導索や大型収束・邀撃ミサイルなどの強化があるのでしょうか。
バウは大型アップデートでも強化されていたのですが、
前回の記事でも紹介させて頂いた通り、Zガンダムよりアーマー・積載が低いといった機体性能の差の問題や、ハイパー・メガ・ランチャーのような高威力武器がない、という根本的な機体差の問題が解決されるかもしれません。
R・ジャジャはようやく強化がやってきました!!
ここまで調整が放置されていた理由はやはり本機が”あの機体”の設計思想を受けついでいたのが運の尽きだったのでしょう(笑)共にネタ機体であり続けるのか、それとも良機体へ脱出するのか・・・非常に楽しみの機体でもあります。
ケンプファーが強化、とか一昔前だったら暴動が起きますよね。
それくらい時代が変わったということを再認識してしまいました。本機はショットガン系、2挺シュツ or チェンマ、2挺バズで長きに渡り戦い抜いてきましたが、いまやショットガンが扱いにくい状況なのでその点に調整がかかるのでは、と考えています。
佐藤Pもユーザーがデッキを構築するときに「ガーベラ・テトラだけでなく、
ケンプファー等を選んでいただけるような調整にしたい」ということですので
是非ともそうなってほしいところです。余談ですが・・・380コストでありながら360コストの類似機にすら劣るあの超有名な金色の機体の記載がないのですが・・・「など」の中に入っていると良いですね(白目)続いて、ダウンゲージの調整になります。今回のバランス調整ではダウンゲージレベル2以上のゲージ量が上方調整、また一部機体のダウンゲージレベルが変更されます。▼ダウンゲージ量、一部期待のダウンゲージレベルの変更点
【ダウンゲージの調整】レベル1:500 ⇒ 500
レベル2:550 ⇒ 600
レベル3:600 ⇒ 700【一部機体のダウンゲージレベルの調整】ドム系(ディジェ含む)アッガイ、ゴッグ、ジュアッグ上記により、大型機体はこれまで以上に動きやすくなるかと思います。
また、ガンキャノン系がLv.2でなぜかドム系がLv.1や、
アッガイ(TB)とアッガイが共にLv.1といった不満も少しは解決されることになりそうです。バランス調整は9月13日です。
続報が楽しみですね!
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