一部機体/武器のバランス調整 : ガンオン雑記

2018年01月10日

1月10日の定期メンテナンスにて

一部機体/武器のバランス調整が実施されました。

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今回の調整は主に新機体であるEx-Sガンダムゲーマルクジオングが対象です。

▼Ex-Sガンダム

リフレクターインコム ⇒耐久力増加 ⇒射出距離増加

ビーム・スマートガン、H、F

 ⇒弾速増加

爆風であっという間に消し飛んでいたリフレクターインコムの耐久力増加と射出距離が増加されたようです。使っている人をほとんど見ない現状なのでなんともいえませんが、これで多少なりとも使い勝手よくなる・・・のかもしれません。▼射出距離が増加されたらしい

 

また、ビーム・スマートガンの弾速が強化されたようです。

普通に撃つ分には強くなるかと思いますが、リフレクターインコムと組み合わせた攻撃がどの程度有効か気になりますね。ただ命中しすぎても強力なので難しいところですね。

▼元々強力な重撃BRのため撃ち合いはより強くなるかもしれない

▼ゲーマルク

・アーマー値増加 ⇒3250 → 3550

・全砲門メガ粒子砲(斉射型)、M、F

 ⇒威力・DPの増加

・手部連装メガ粒子砲(掃射型)、M、F

 ⇒発射間隔短縮

・マザー・ファンネル

 ⇒耐久力増加

大きさの割りに低かったアーマーが増加されました。これによりクィン・マンサと同等のアーマーを持つことになりました。これで生存力がかなり上がりました。

▼アーマーは同等。実はホバー機でないので速度は低いがクィン・マンサより動きやすい。

また、全砲門メガ粒子砲(斉射型)の威力・DPが上がったことで更に強力な武器となりました。▼DPはテトラの斉射より低いが、威力・射程距離・連射速度は完全に上位

そのほかマザーファンネルの耐久力の増加でどの程度使いやすくなるのか、掃射も発射間隔の短縮で装備構成を考える必要も出てきそうですね。

▼ジオング

・アーマー値増加 ⇒2800 → 3150

・ブーストチャージ値増加

 ⇒210 → 240

・腕部メガ粒子砲(掃射型)、H、F

 ⇒威力・マガジン弾数の増加ジオングも非常に低すぎるブーストチャージが少し改善されました。ただCOST360と考えるとまだ少し低いかな、なんて思ってしまいますね。また、アーマー増加により生存力も上がっています。掃射型もマガジン弾数が増えたとで、近距離ではより強力な武器となることでしょう。

ただ、本機ですが個人的には装備制限を何とかして欲しい。掃射⇔有線式メガ粒子砲⇔腕部メガ粒子砲(高出力型)の制限により装備構成の自由が少ないんですよね。こちらも調整して欲しかったですね。

ところで、新機体の「Gアーマー」は調整項目から除外されておりますが、こちらはCOST相応の機体として特に問題なかったということでしょうか。

とりあえず、調整された機体の今後活躍が気になりますね!

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