2018年01月12日
1月17日(水)の更新にて新システム「アドバンストオプション」が追加されるようです。「アドバンストオプション」とは、機体や武器にオプションパーツと呼ばれる様々な強化能力を付与することのできる新たな機能です。
このように機体・武器に追加性能を付与する新システムが実装されるようです。
これはまた波乱を巻き起こす事態になるのではないかと心配しております。
「アドバンストオプション」は大規模戦終了時に一定確率でオプションパーツが付与されます。
オプションパーツは、そのときデッキに登録されている機体と武器(未開発を含む)を対象としますので、オプションパーツがほしい機体をデッキに登録して大規模戦へ参戦する必要があります。 オプションパーツは機体、武器に最大で4つまでセットすることが可能で、同じ特性のものはつけることが出来ないようです。(例:「威力1%」と「威力4%」の同時セットは不可)
また、オプションパーツの入れ替えは獲得時のみ可能のようなので、バトルアシストモジュールのように場所やデッキに応じて付け替えるといったことは出来なさそうですね。
▼「機動戦士ガンダムオンライン」 アドバンストオプション紹介動画
個人的に心配していることは、膠着した戦場を打破するためにアーマーが上方調整されたのにもかかわらず、このようなオプションによってまた超火力が生まれてしまうのではないか、という点です。
例として上げられた下図のビーム・ライフルを見てください。
こちら、威力4%とビームシューター5%がセットされていますよね。まず武器強化で10%威力が上がりますよね。そしてビームシューターLv5だった場合15%増加です。それに今回のオプションパーツで更に4%と5%が加算されることになるのかもしれません。
これがFA-ZZの連装ミサイルポッド(榴弾)や7号機のお座りゲロビなどにもありえると・・・
なんか考えるだけで怖くなってきませんか?
付与される特性はランダムということで、良い物だけを狙って出すことは難しいとは思いますが、結局火力ゲーになってしまうのではないかと心配してしまいますよね。
果たして、どうなるでしょうか・・・
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