2018年01月18日
1月10日の定期メンテナンスにて一部機体/武器のバランス調整が実施されました。
これを元に先日Twitterにて「一部機体/武器のバランス調整で評価が上がった機体は?」についてのアンケートを行ってみました。▼一部機体/武器のバランス調整が実施された3機
まずは調整内容の再確認です。1月10日にて、以下のようなバランス調整が行われました。 どれもある程度の弱点を補うような調整内容となっております。
▼Ex-Sガンダム
・リフレクターインコム
⇒耐久力・射出距離増加
・ビーム・スマートガン、H、F
⇒弾速増加
▼ゲーマルク
・アーマー値増加
⇒3250 → 3550
・全砲門メガ粒子砲(斉射型)、M、F
⇒威力・DPの増加
・手部連装メガ粒子砲(掃射型)、M、F
⇒発射間隔短縮
・マザー・ファンネル
⇒耐久力増加
▼ジオング
・アーマー値増加
⇒2800 → 3150
・ブーストチャージ値増加
⇒210 → 240
・腕部メガ粒子砲(掃射型)、H、F
▼そしてこちらがアンケート結果
Q.一部機体/武器のバランス調整で評価が上がった機体は?
Ex-Sガンダム | 10% |
ゲーマルク | 24% |
ジオング | 3% |
評価は上がっていない | 63% |
結果として「評価は上がっていない」が63%と過半数を超え投票率トップとなりました。つまり今回の調整では皆様が納得いっていない意見が多いということでしょう。
次に投票率24%だったゲーマルクがもっとも評価が上がったということになります。
アーマーがクィン・マンサと同等に引き上げられたことや、不具合であったCBZの効果範囲の修正、斉射の威力強化によりそれなりに使い勝手が良くなったと感じました。CBZ、斉射に続く3つ目の武器の使い勝手が難しいので非常に「惜しい」と思います。戦場でも比較的見る方なので、悪くない機体だと思います。
また、ジオングにおいては評価が上がったと感じた方がたった3%と酷い結果ですね。
強襲かつ宇宙専用なのにまだまだ低すぎるブーストチャージや、武装面での不満が一番大きい要因かと思います。これでは同コストのガーベラ・テトラの足元にも及ばない気がします。戦場では残念ながらまったく見ません。
最後に投票率10%のEx-Sガンダムですが、こちらも調整によりある程度遠距離から戦いやすくなったかと思いますが、機体サイズの大きさの割りにアーマーが低く、設定にあるはずのIフィールドがない等の不満も大きいことでしょう。リフレクター・インコムはこれ以上強化のやりようがなさそうなので、どやって調整すればCOST380相応のものになるのか考えるのが難しいですね。やはり同COSTのFA-ZZ、ZZガンダムなどと比べると火力面での不満が出てしまう機体ですよね。
今回の新機体のバランス調整は多少は良くなったものの、まだまだ強化が足りないといった感じが否めないというのが全体的な印象でした。また再び調整がかかる事を祈りたいですね。
特にジオングほど有名な機体がこの強さって言うのは個人的にもちょっと・・・(笑)最後になりますが、皆様多くのアンケ投票ありがとうございました!!
またよろしくお願いします。
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