2018年02月02日
1月31日(水)に行われたバランス調整にて、威力・格闘攻撃モーション変更の以外に個別で調整が行われた機体について簡単にまとめました。
ダッシュ格闘攻撃時の被DPの減少や格闘の攻撃力がかなり上がったことで、これまで以上に格闘が使われることになるでしょうか。
【地球連邦軍】
▼プロトタイプガンダム
最高速度が上昇しました。(1138⇒1157[最大1330])
最高速度的にはガンダムNT-1と同等になります。
また、格闘の威力はかなり高めに上げられています。
▼バーザム改
「グレネード・ランチャー(ナパーム弾)I」が追加されました。
DP959と高DP版のスーパーナパームとなります。威力は少し低めですが、弾数も多くアイテムとモジュールで7発ほど撃てそうです。衝撃(Impact)といった意味で「I」がつけられているかと思います。
▼ジェガン(高機動仕様)
最高速度が上昇しました。(1157⇒1174[最大1350])
ガンダムNT-1以上、ガンダム試作3号機以下の最高速度となりました。
また、本機は格闘の威力調整は行われておりません。
【ジオン】
▼先行量産型ゲルググ
ブースト容量が上昇しました。(1280⇒1320[最大1517])強襲ゲルググ系の中では最大のブースト容量となります。(ゲルMを除く)
「ビームナギナタDⅡ式」が追加されました。
威力8000と強力ですが、ダッシュ格闘時のブースト消費量がかなり高いです。
▼ガトー専用ゲルググ
ビーム・ナギナタ(投擲)系のDPがかなり上昇(200ほど増加)しました。ビーム・ナギナタ(投擲)、チャージ・ビーム・ナギナタ(投擲)、ビーム・ナギナタ(滞空)の持ち替え時間が削除されました。
▼キュベレイMk-II(PT)
「パリィング」が追加されました。耐久力はCOST380のジ・OやCOST340のバイアラン・カスタムより低めで、νガンダムのフィンファンネル(バリア)と同等です。
また、「ブーストタイプの変更」が行われたと記載がありましたが調整がゴミ悪く、実質の速度が100低いというトンデモ調整となっております。後日修正とのこと。
※詳細は「1月31日機体バランス調整の告知内容の誤りについて(2/2追記)」参照 ▼ライデン専用高機動型ゲルググ
「シュツルム・ファウストI」が追加されました。
DP959と高DP版のシュツルム・ファウストとなります。威力は少し低めですが、弾数も多くアイテムとモジュールで7発ほど撃てそうです。
また、ビームナギナタ(二刀流)の使い勝手がかなり良くなりました。
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