2018年06月24日
6月21日(木)に行われた「ガンダムオンライン宣伝部Mk-II」にて7月のバランス調整の内容が少しだけ公開されました。
7月は以下の3点を中心に調整が行われるようです
・アーマー性能の改善・一部武器タイプの調整
・スコア獲得ルールの調整
▼アーマー性能の改善
これまで幾度もアーマーが塩振った程度に増える調整が行われておりましたが、今回はこれまで以上に一部の機体を対象に今までとは違った水準のアーマー上昇が行われるようです。
▼一部武器タイプの調整
あれ・・・マゼラ・トップ砲は?
マシンガン系など現在あまり使われていない武器の調整が行われるようです。確かに現状は連邦はビーム・マグナムと斉射ガト、ジオンはロケット・バズーカやビーム・ショット・ライフルなどユニーク系の武器の使用率が高く、多くの機体が持っているFAマシンガンやビーム・ライフル(SA)やスラッグ弾系はほとんど見ない状況ですね。果たしてどのような調整になるのでしょうか?
また個人的な意見ですが、格闘武器系の調整に関しては威力上昇だけでは厳しいのではないでしょうか。格闘機体に関しては最後まで振れるような状態になってほしいですね。(現状即DPがなくなって格闘キャンセルされることが多々ありますので)
▼スコア獲得ルールの調整
低コスト機体で高コスト機体を倒した時のスコア獲得量が増えるようです。つまり、素ジムでシナンジュを倒した時に、今まで以上に撃破ポイントが入るような調整がされるということです。これにより中低コスト機体を好む方は、今まで以上にスコアが稼ぎやすくなりそうですね。また、機体の大破時の戦力ゲージの影響度の調整があるようですが、高コスト機体ほど大破されるとよりゲージの影響度が高くなるかもしれませんね。
上記のほか6月27日には階級格差戦場だった場合には獲得階級ポイントが変動するような機能が実装されるようです。平均階級が低いと勝った場合の獲得量が増えて、負けた場合にマイナスが減るような調整になると良いですね。
個人的な要望ですが、例えばゲージ差がある場合に特殊な戦術支援が使えるような救済システムがあると良いと思っています。今はゲージ差があり勝てる見込みが無い場合、もちろん諦めないで凸や核を狙う人もいますが、上位のスコア補整を狙ってのポイント稼ぎに逃げたりしますよね。
例えば1.5ゲージ以上差がある場合に特殊な凸補給が出せたり、通常では使えない試作戦略が出せたり、CT半減だの”逆転できるかも”しれない要素があるといいと思います。また、新戦術支援としてビーム撹乱幕があればミノフスキー粒子と同じ範囲で1分間ビーム兵器の効果が50%減少するとかあるとまた戦場が変わったりするかもしれないですね。
調整内容の詳細に関しては今後公式サイトで公開されるようです。
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