2018年10月23日
10月24日(水)の定期メンテナンス後より、新しい大規模戦フィールド
「北極基地-雲竜風虎-」の配信が予定されているようです。
約4ヶ月ぶりという久々の大規模戦フィールドの追加となります。これまでは既存MAPの調整が多かったのですからね。
新要素として時間経過により中央エリアを移動する本拠点「強襲艦型本拠点」が登場です。
■北極基地-雲竜風虎- 拠点配置パターン
既存の北極基地とは大きく変わっていますね。中央部は地下はなさそうですし、南部には水中エリアもありません。
■フィールド北部エリア
北側エリアはシャトル発射台とその周辺の高低差がある地形で、立体的な戦いを楽しめるエリアになっています。またコンテナが多く、数字拠点を取ることで試合を有利に運ぶことができるエリアになります。
マッスルタワーもまったく別物になっています。ここはコンテナを集める重要なエリアとなるのでしょうか?
■フィールド中央エリア
中央エリアは中心の広場でのMS戦がメインとなるエリアになります。
また、戦闘の後半には強襲艦型本拠点が中央に移動し、より戦場が激化することが予想されます。
記述どおりで行くと激戦区になるところでしょうか。強襲艦型本拠点も移動するので、恐らくどちらの本拠点も吹き飛ぶかもしれません。先に吹き飛ばして優位を取るか、別の拠点を攻撃して後から壊すか・・・ですね。
■フィールド南部エリア
南側エリアは中央と隔てる段差により他のエリアから発見されにくく、奇襲がしやすいエリアになります。また「サブフライトシステム」で攻守逆転を狙ったりと、戦術支援が重要な役割をもつエリアになります。
中央部は高低差があるのはこれまでと同じでしょうか。オブジェクトも多いようですね。
■強襲艦型本拠点について
「強襲艦型本拠点」とは時間経過により自動で動き出し、射程距離に敵機が入ると攻撃を行なう本拠点になります。他の戦艦型の本拠点と同じく「強襲艦型本拠点」を攻撃すると戦力ゲージを削る事ができます。戦力ゲージは他の戦艦型の本拠点と同じですが、防御力が高くダメージを与えづらくなっています。「強襲艦型本拠点」は時間経過により自動で動き出しマップ中心部に向かって前進します。移動速度は2段階あり、一定の距離まで前進すると減速します。
時間により勝手に前進する本拠点のようです。高度はかなり低いような・・・?防御力が高くダメージを与えにくいようですが・・・果たして?
■戦術支援「サブフライトシステム」について
「北極基地-雲竜風虎-」の「サブフライトシステム」は従来の物より速度が速く戦力ゲージの消費量も少ないため、奇襲向けになっています。
代わりに旋回が難しい、飛行可能距離が短い、SFSガイドビーコンから発進できるサブフライトが少ないなどがあり、使いどころを見極めるのが肝心です。
速度が速いが飛行距離が短いSFSのようです。MAP構造上、高度を殆ど上げられないような感じがしますが・・・どうなるでしょうか。ともかく久々の新マップですね!楽しめるマップになっていることを期待しましょう! スポンサーリンク
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