百式(再評価版) : ガンオン雑記

2016年02月03日

今回は百式について個人的なレビューを書きます。
個人的総評価:★★★★★

81647504-s-2979467COST380/TIME590と現時点で最高コストの強襲機体です。

金設計図でないとクレイ・バズーカF型が装備できません。

COST:380、M-COST:0とかなり重い機体です。TIMEも590となっており、再使用に9分50秒かかります。ビームコーティングはビームの攻撃ダメージを50%カットします。ただし、アーマーが30%以下になってしまうとビーム耐性の機能を失い、アーマーを回復してもその機能は回復しません。最高速度は試作1号機フルバーニアンには及ばないものの

ブースト容量・ブーストチャージは同等以上のになっており、

高機動強襲機となっております。左が修正前、右が修正後。

アーマーと最高速度が上昇している。

基本的な装備ですが「拡散式クレイ・バズーカ(初期 or M型)」、「クレイ・バズーカF型」の2種持ちが一番多いです。特に拡散式クレイ・バズーカは初期とM型とどちらも強力のため実際に使ってみてやりやすい方を装備するのがいいと思います。(私は特性コンカスですがM型を使っています)拡散式クレイ・バズーカの能力はガンダムMk-Ⅱを超える攻撃性能となりクレイ・バズーカと武器の切替時間がなく即攻撃できます。完全にガンダムMk-Ⅱの上位版となりました。以下の画像ですが、上が百式の拡散式クレイ・バズーカM型、下がケンプファーのショットガンM型となっております。。ケンプファーの1射5発(最大990×5=4,950ダメージ)に対し、

百式は1射8発(最大770×8=6,160ダメージ)となります。

また、射程距離が初期で90m違うことからかなり遠距離から相手に攻撃を与えることが可能です。ガーベラ・テトラとゲルググM(シーマ機)の高出力ビーム・マシンガン、

いわゆるゲロビの射程差60mなので90mの射程差はかなり大きいです。

戦い方は基本的にガンダムMk-Ⅱと同じような感じです。拡散バズーカで怯み・撃ち落しからの追い討ち、バズーカからの拡散バズーカでの追い込み、など。特に近距離であればガーベラ・テトラの超高出力ビーム・マシンガンを拡散式クレイ・バズーカでの怯みにより発射を中断できるので、他の機体よりガーベラ・テトラ相手に強気で向かっていけます。格闘ですが、「ビーム・サーベルD出力強化型」のダッシュ格闘のモーションが早く、かなり使いやすいです。

ただし、格闘機体としてはリスクが大きすぎるので慎重に使いましょう。

かなりモーションの早い横斬り。

機体特性ですが「スプレーシューター」はメイン武器となる拡散式クレイ・バズーカの威力上になり、狙いたいです。特性Lv.3の拡散式クレイ・バズーカで1射(8発)につき

初期で威力8,240、M型で威力6,800と恐ろしいものになります。

特性「コンバットカスタム」だと格闘プログラムで早く移動できる。

それだけ(号泣)

バトルアシストモジュールですが、

射撃の命中率上げに「移動射撃補助」がオススメですが
拡散式クレイ・バズーカはロックオンが高すぎると
近距離で命中しにくい武器
なのでまずは試してみたほうがいいです。
ロックオンを最大強化すると当てにくいことがあります。

欠点ですが、金設計図じゃないと万バズが装備できないことです。その他撃破されると再使用が9分50秒と長いこともネックになります。百式は足回り、拡散式クレイ・バズーカが強化され、対人戦闘能力はかなり高くなりました。まわりからも「百式は強くなった」と評価が高いです。

持ってない方は是非!というレベルになっていると思います。 

コメント(2)

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