2019年04月07日
ガンオンには強襲・重撃・砲撃・狙撃・支援と5つの機体タイプがあります。
しかし昨今の新機体は、そのほとんどが強襲・重撃タイプの機体になっています。
砲撃・狙撃タイプ機体の必要性はある?
ということでアンケートを行ってみました。 ここで注意していただきたいのは、ガンタンクやジム・スナイパーなど特定の機体がゲームに必要ないという意味ではなく、「砲撃・狙撃タイプとしての必要性」という意味になります。
▼こちらがアンケート結果
Q.機体タイプ『砲撃』と『狙撃』の必要性についてどう思いますか?
必要性を感じる | 24% |
どちらでもない | 11% |
必要性を感じない | 65% |
結果として「必要性を感じない」という方が65%で過半数を超える結果となりました。管理人個人の意見としても正直必要性を感じておりません。砲撃タイプで使うのはガンダム6号機が多いのですが、使用方法は榴弾、焼夷弾、グレネードという重撃運用として使っています。そして狙撃タイプの機体は全く使っておりません。
その理由は火力が低すぎるし、火力を上げると問題が起きるからです。
どちらも遠距離から一方的に攻撃が出来るというメリットがあるのですが、このメリットを上げ過ぎると前に出れなくなってしまうんですよね。例えばかつてのガンダム4号機・アクト・ザク(狙撃)は巨大な当たり判定のある即死貫通武器がとなっていたのですが、高COSTが簡単に食えてしまうので反発が強く弱体化されました。また、統合整備計画で行われた爆発範囲調整によって砲撃機体も大きな影響が与えられたと思います。
特にガンオンは他のFPSゲームなどと違って機体COSTによって再出撃時間が違います。例えばナイチンを遠距離から一撃で即死できるほどに強力だった場合、食らった側は納得できませんよね。なんでCOST400が即死する武器があるんだって。チャージ格闘のようなリスクを背負っているならわかりますが、遠距離からのノーリスクですからね。再出撃には690秒必要なんですよ。
※管理人はGAA・ギャンクリがずっと即チャージできる仕様は納得していません(笑)
また、どちらもラインを上げるためには使われることが少ないため、戦場においては使用していることすら嫌われるという傾向があります。
「砲撃狙撃抜いて強襲重撃入れて」このようなフレーズを戦闘前のチャットで見たりした方はいるかもしれません。管理人の個人的な感想でも戦場で砲撃・狙撃が合計10以上いる場合、前に出れず押し込まれることが多い経験があります。
この機体タイプごとのバランスを取るのは非常に難しいと思います。特に現状ですら強襲と重撃の境界がほぼない状況となっています。この際、ソシャゲの属性相性(すくみ制度)のような仕組みで対応してみるとかやってみるのもいいかもしれません。バトオペがそうですね。
▼こんな感じで、砲撃と狙撃の位置変えた方がいいかも?
現在のガンオンは機体タイプはほぼ強襲(重撃)と支援で完結しており、他はほとんど無意味なものとなっております。それなら強襲(重撃)運用できそうな機体性能を武装を追加してもらったほうがまだ使用用途が上がるのではないでしょうか。
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