2019年11月24日
11月23日(土)に第18回目となる各陣営のランキング上位者のみが参加することができる「ランカーバトル」が行われました。
今回の勝者はジオンでした!
▼以下は結果です
連邦 :本拠点=15.83%、総MS撃破=27.35%
ジオン:本拠点=62.50%、総MS撃破=37.50%
ジ オ ン の 圧 勝 。圧倒的じゃないか。
▼マップ「インダストリアル7-ユニコーンの日-」
初動は連邦は北側には殆ど人はおらず中央と南側メインで、ジオンは北側メイン続いて中央・南側に人が割り当てられておりました。連邦は北側に人がいなかったのでそのままジオンの拠点凸を食らい即座に北本拠点が破壊されます。連邦は中央と南拠点凸に向かうことになりました。、連邦は南側本拠点を半分ほど削ったものの、中央はジオンに防衛され殆ど攻撃することが出来ませんでした。また連邦がジオンの中央本拠点に攻撃している裏を取って、ジオンのネズミが連邦の中央本拠点にダメージを与えております。この当たりにより開始1分でジオンが有利となり、約1ゲージの差がつく事態になりました。その後は即座に連邦が北補給からの北数字拠点を押さえますが、即座にジオンに取り返されてしまい、そのまま北本拠点跡まで押し込まれてしまいます。その間に連邦が中央と南数字拠点を押さえ、数字拠点3-2間、Z-5間でのライン戦となります。そのライン戦の隙を狙ったジオンのネズミが南拠点に決まりゲージ差が大きく開きます。その後はKD戦でも圧倒したジオンが3,5の数字拠点を押さえ、ジオンが数字拠点4まで押し込み、連邦は中央本拠点防衛メインとなってしまいます。そして連邦の南側の防衛が疎かになったところをジオンの数機での本拠点凸が決まり終了となりました。
このマップのフルコーンはマジで強い!
広く遮蔽物の少ないこのマップでは中・遠距離で強力な制圧能力を持つFAユニコーンガンダムはやはりかなり活躍出来ていたと思います。連邦のバンシィとHi-νを合わせた数だけジオンにはFAユニコーンガンダムが配備されていたことから採用率が非常に高かったことが分かります。また、ネズミ凸機体としてハンブラビやガザDも使っている方が目立ちました。これはビームサーベルD出力”改良“型がバランス調整により弱体化されましたが、ビームサーベルD出力”強化“型は変わらなかったため今回はビームサーベルD出力強化型での格闘&変形移動が殆ど前と同じ動きが出来る事で採用されていたと思われます。また新機体であるフルクロスはお互いかなりの数が採用されておりましたが、あっという間の戦場だったので覚醒ブンブン丸はあまりできなかったかもしれません。
このような結果となりましたが、今後の中・遠距離は集弾性能が下がるようなバランス調整が行われるようなので、次回のランカーバトルでは今回のような中央・南でのKD戦でフルコーンなどが大活躍できるかは分からなくなりそうです。
ランカーバトル参加者の皆さん、お疲れ様でした!!
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