2019年12月15日
12月15日に行われたライブ配信「ガンオン宣伝部 ~7th ANNIVERSARY~」にて、今後のアップデート情報が少しだけ公開されました。
機動戦士ガンダムオンライン、次世代へ―
■システムアップデート
1.ミッションユニット
デッキ内に同機体や同コスト機体をデッキ内に含めないことで、MUコストボーナスが増加し、強力なミッションユニットをつけられるようになるということです。今回追加されるミッションユニットLv.4はアーマー増加、ビーム強化、ロケット強化の3点が追加され、こちらはかなり強力な効果となっているようでCOST360以下の機体のみが対象のようです。COST400に近い火力がCOST340などで再現が可能になるかもしれないですね。また、ミッションユニットLv.3とLv.4はGPで購入できるように変更されるようなので使う機会が増えるかもしれません。
2.戦闘貢献システム
中低コストでがこれまでより高い評価を得やすくなるように変更されるようです。評価を得ることでそのほかの機体の再出撃時間が短縮されるようです。つまり高コストの再出撃時間を縮めるために中低コスト機で評価を出す(活躍する)といった場面が出てくるかと思います。再出撃時間の短縮の割合まだは分かりませんが、中低コストを使う意味が出てくるかもしれませんね。
■バトルシステムアップデート
最高速度の頭打ちとゲーム内の通信ラグによる影響の解消のため、全体的にゲーム内の速度が一律で下げられることになりました。これまでのプレイ感がどこまで変わるかはまだ分かりません。
1.パラメーターの性能調整
ブーストチャージが全体的に上がります。その代わりに回復し始めるまでのディレイ時間が若干遅くなります。つまり「ブースト移動停止>ブーストゲージ回復」から「ブースト移動停止>ディレイ>ブーストゲージ回復」となりますがブーストゲージ回復速度はこれまでより上がります。
2.ロックオンの追加機能とパラメータ追加
武装のロックオンに新しくパラメータが追加されました。左側がロックオンできる距離となり、右側にあるのがロックオン性能がより強化される距離となります。上記の画像だと距離300まで近づくことでレティクルが赤くなりロックオン性能が強化されます。この値は武器毎に設定されているようですので、アップデート後はしっかり値を見ていく必要があると思われます。▼遠距離の場合はかなりロックオンがガバガバになっているのが分かる
▼近づくことで(レティクルが赤くなる)ロックオン性能が相当強化される
3.ブーストダッシュ機能の拡張
ブーストゲージを消費することで「緊急回避」というアクションが出来るようになります。これはロックオンされた状態で発動することでロックオンを切ることが出来るようにあります。上記の画像が緊急回避をされた場合の画像で、機体にエフェクト表示されてロックオンが外れます。緊急回避は一定期間ロックオンが出来なくなるようです。ブーストゲージはそこまで消費しないようです。▼相手のロックオン性能が強化されている距離だと画面が赤くなる
■大型アップデート「UPDATE BEYOND」
ついにアナザーガンダムの実装が決定しました。7周年を迎えるにあたり今後も50vs50の大規模戦を続けていくためにも、新しいユーザーを取り込んでいくためにもということで決断されたようです。
1.新陣営の「ORDER(オーダー)」と「REBELLION(リベリオン)」
今後は「ORDER(オーダー)」と「REBELLION(リベリオン)」に変更され、「ORDER(オーダー)」は現在の地球連邦軍の勢力となり主に地球連邦軍、地球連合軍、ユニオン、人類革新連盟とストライクガンダムなどの機体などが所属となるようです。「REBELLION(リベリオン)」は現在のジオンの勢力となり、主にジオンやソレスタルビーイング、Z.A.F.T.などの機体が所属となるようです。
2.新機体
エールストライクガンダムが連邦「ORDER(オーダー)」で、ガンダムエクシアが「REBELLION(リベリオン)」で実装されます。どちらもCOST340ということで、今後も高COSTゲーにするつもりはないということを意識しているようです。統合整備計画は12月18日、「UPDATE BEYOND」は12月25日です。
復活なるか、ガンダムオンライン!!
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