[7月21日実施予定]一部機体のバランス調整について(詳細) : ガンオン雑記

2021年07月17日

7月21日に実施予定の一部機体のバランス調整詳細が公開されました。

強機体が弱体化。6バトス、遂に逝くか?

[ORDER]

▼ユニコーンガンダム2号機 バンシィ・ノルン(グリーンフレーム)

・マイクロ・ハイドボンブ

 ⇒リロード速度:560⇒100

 ⇒射程距離を低下 

マイクロ・ハイドボンブ(獅子の覚醒MAX)
 ⇒リロード速度を低下
 ⇒射程距離を低下
・機体性能

 ⇒緊急帰投:364⇒409

マイクロ・ハイドボンブのリロード速度が560から100(4.4秒⇒9秒)へと大幅に下がり、これまでのように気軽に設置しにくくなります。感覚的には設置してから消えるまでに今までは設置できましたが、設置⇒消滅してからでないと設置できない感じです。また緊急帰投は1秒の短縮(17秒⇒16秒)となります。

▼ストライカー・カスタム

・ツイン・ビーム・サーベル系統

 ⇒ヒット数の減少:2⇒1

・ツイン・ビーム・サーベルN、改良型、D出力強化型
 ⇒ダッシュ攻撃倍率:2⇒3
・ツイン・ビーム・サーベル軽量型
 ⇒ダッシュ攻撃の硬直時間を延長

何年も前から言われていたツインビームサーベルのヒット数が減少します。その代わりにツイン・ビーム・サーベル系統のダッシュ格闘の倍率が3倍になります。そして裸拠点殴りのネズミで最も使われていたツイン・ビーム・サーベル軽量型はダッシュ攻撃の硬直時間が延長されることになります。ただし疾風迅雷やバースト・ナックルについては調整されていないので依然として強力な本拠点攻撃能力を持っているのではないかと思われます。(コンカスLv3のバースト・ナックル1発で約225ptの拠点ダメージが入ります)

[REBELLION]

▼ガンダム・バルバトス(第6形態)

・固有モジュール「第6形態」

 ⇒本拠点攻撃時の与ダメージ減少効果を追加

・170mm機関砲(炸裂弾)
 ⇒N)DP:725 ⇒ 825
 ⇒M)DP:350 ⇒ 450
 ⇒F)DP:450 ⇒ 550

固有モジュール「第6形態」に拠点与ダメ減少が追加…装甲排除後はダメージが戻るかも?
元々固有モジュール「阿頼耶識システム」に入る予定でした本拠点攻撃時の与ダメージ減少効果が「第6形態」へと変更されています。もしかすると装甲排除後は本拠点与ダメージ減少効果がなくなるかもしれません。その場合はまだまだ使えるんじゃないでしょうか。

ガンダムエクシア

・固有モジュール「TRANS-AM」

 ⇒発動中本拠点攻撃時の与ダメージ減少効果を追加

 ⇒状態異常追撃の効果を追加
・GNビームダガー
 ⇒性能補正が適用されるロックオン距離:200 ⇒ 250

「TRANS-AM」発動中に6バトスと同様に拠点与ダメージ減少効果が付きます。GNビームダガーの赤ロックオン距離が200から250に伸びることで当てやすくなりそうです。

▼ガンダムデュナメス

・チャージGNスナイパーライフル

 ⇒DP:465 ⇒ 275

 ⇒弾サイズを縮小

・GNビームピストル(2挺)系統

 ⇒N集弾性能:820 ⇒ 900

 ⇒N威力:2500 ⇒ 2600
 ⇒H集弾性能:880 ⇒ 920
 ⇒H威力:2100 ⇒ 2300

・GNビームピストル(2挺)F

 ⇒集弾性能:740 ⇒ 860

チャージGNスナイパーライフルのDPが465から275へ大幅に減少しています。これはフルチャージのDPが1860から1100に低下するということで、ダウンゲージが減っていなければ空中転倒は狙えなくなります。ただGNビームピストル(2挺)の集弾性能が大きく上がることで、近距離ではかなり力強く戦えるようになりそうです。
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