ガンダム試作3号機 : ガンオン雑記

2016年05月04日

今回はガンダム試作3号機について個人的なレビューを書きます。
個人的総評価:★★★★★

3109a085-s-5980413COST360/TIME490と高コストの強襲機体です。

強力な「大型収束ミサイル」が追加され高火力機体となりました。

ガンダムNT-1と比較するとシールドの耐久力が低いものの最高速度、ブースト容量、ブーストチャージと足回りの面で機体性能は上回っています。個人的な所見ですが、

ガンダムNT-1が「安定タイプ」とするなら

ガンダム試作3号機「火力タイプ」となっており、主に「バズーカ」+「大型収束ミサイル」を主軸とした火力ゴリ押しの戦い方が基本となる機体です。

主にビーム・ライフルFA、大型収束ミサイル、
フォールティング・バズーカ(2挺)
またはバズFの

3種装備構成が基本となります。以下の構成でシールド無しの場合は機体バランス150以上となるがシールドを装備する場合は機体バランスは60程度となる。

特に基本的にバズーカ(2挺)を装備して動く場合は
シールド防御が出来ないため、シールドを外している方も見かけます。

ここらへんは個人のプレイスタイルによってシールドを装備するかないかになるかと思います。※私はシールドは装備していません主な戦い方はバズーカ、大型収束ミサイルからの追撃のビーム・ライフルFAが基本となります。この機体は、ビーム・ライフルFAは持ち替え速度がかなり速いためバズーカ、大型収束ミサイルからの追撃がしやすくとても使い勝手がいいです。

特に大型収束ミサイルはシュツルムファウストWより弾速が早く

武器の切り替え速度も速いため使い勝手のよさが格段に違います。また、大型収束ミサイルは「弾薬補助」「補助弾薬パック」によって

最大4発まで発射可能となります。

特性ですが、やはりこの機体のメイン武器はバズーカ、大型収束ミサイルなので

ロケットシューター」を狙いたいですね。

ただ、どんな特性でも高火力なのに代わりありません。バトルアシストモジュールですが、大型収束ミサイルの弾数が少ないので

カバーするための「弾薬補助」がオススメです。

欠点ですが、「バズーカ」+「大型収束ミサイル」構成の場合、

シールドを捨てるか、機体バランスを捨てるかになります。

また、シールドを装備する場合は積載を強化しないと
いけないのでマスチケでの強化が必須
となってしまいます。

ですが、ジオンでいうケンプファークラスの火力

出せる機体のため、同じような装備構成のできるガンダムに

更に火力+足回りを強化したガンダム上位版のような

感じに仕上がっている機体と思います。(ガンダムはナパームW+バズーカF)ガンダムNT-1だと火力不足だと感じている場合はガンダム試作3号機を個人的にオススメします。

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