2016年05月28日
今回はZガンダムについて個人的なレビューを書きます。
個人的総評価:★★★★☆(4.5)
<2016/06/08 追記>機体・武器に上方修正がかかるため、
修正があり次第、再度評価いたします。
COST380/TIME590と百式と同様に最高コストの強襲機体です。
金設計図だと連射式腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)装備できます。
COST:380、M-COST:10とかなり重い機体です。TIMEも590となっており、再使用に約10分かかります。シールド耐久力は1210とガンダムNT-1同様、高い耐久力+ビームコーティングと高性能ですが、シールドを外すことができません。機体性能はほぼガンダム試作3号機と同等ですがウェイブ・ライダー形態へと変形可能で、
変形時は最大速度が約1410と百式以上になります。
また、変形時はブースト消費が減るため長く移動できます。
基本的な装備ですが以下の組み合わせが多いです。「ビーム・ライフルFA」「ハイパー・メガ・ランチャー」or「ハイパー・メガ・ランチャー(ブラスト弾)F」
「腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)F」or「連射式腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)」
機体特性「ビームシューター」が最も発揮できる装備構成。
バランスは100以下になってしまう。
金設計図専用の「連射式腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)」を
装備なかった場合の装備構成。バランス100は確保できる。
機体特性「ロケットシューター」が最も発揮できる装備構成。
こちらもバランスは100以下になってしまう。
基本的な戦い方としては以下のような感じになります。
【特性:ビームシューターの場合】
1.ハイパー・メガ・ランチャーで怯み・撃ち落しを狙ってからの 連射式腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)で追撃または ビーム・ライフルFAでの追撃。2.連射式腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)での 撃ち落しからのビーム・ライフルFAでの追撃。
【特性:ロケットシューターの場合】
1.連射式腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)での よろけ・撃ち落しからのビーム・ライフルFAでの追撃。2.「ハイパー・メガ・ランチャー(ブラスト弾)F」でのよろけ・撃ち落しからの 連射式腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)で追撃または ビーム・ライフルFAでの追撃。ハイパー・メガ・ランチャーですが、弾速はかなり早いものの、集弾性能がかなり悪く
近距離での撃ち落しが基本となります。
特性「ビームシューター」と組み合わせると高威力となります。
弾速があるのでロックオンを上げる事でロックオンして狙って撃てばバズーカより空中で命中させやすいです。腕部グレネード・ランチャー(炸裂弾)は基本的に180mmキャノン(マゼラ・トップ砲)と同じです。
内臓武器のため切替時間がなくすぐさま攻撃しやすいです。
連射式の場合は1クリックで2発発射されるため強力です。特性「ロケットシューター」と組み合わせると地上でのよろけが狙えます。
バトルアシストモジュールですが、
射撃の命中率上げに「移動射撃補助」がオススメですがバランスを確保するための「爆発装甲Ⅰ」なども考慮してもいいです。
元の再出撃時間が高すぎるため、装備しなくてもいいと思います。
また、チャージ・ビームサーベルですが、
通常格闘・ダッシュ格闘ができないというクソ仕様で
なおかつチャージ時間が約8秒という制約のため
威力が45000だろうと正直言ってネタ武器です。
欠点ですが、機体性能が360コスト機体とほぼ同等と低く、
盾も外せないためバランス確保できないことです。
また、ハイパー・メガ・ランチャーの装備切替時間が遅く
装備中はシールド防御が発動しないという欠点もあります。基本的にハイパー・メガ・ランチャーからの攻撃がメインとなるためシールド防御が発動しないのが厳しいです。
上記のような欠点だらけの機体ではありますが、
百式だけ使ってても飽きますし・・・なによりカッコイイし、主人公機体ですので・・・
もちろん弱い機体ではありません。
機体性能も360コストクラスとなっており、万バズ、連射腕グレなど強力な武装もあります、が
少なくとも私の腕では扱うのが難しいレベルでした。
初心者向け機体ではないことは確かです。
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