2016年08月16日
今回は陸戦強襲型ガンタンクについて個人的なレビューを書きます。
個人的総評価:★★★☆☆
COST300/TIME250と中コストの強襲機体です。突撃砲形態に変形することで機動力がアップします。 アーマーは同コスト帯の強襲機より約800近く高く、MAX強化でアーマー2900を超える高耐久の機体です。
体は大きいため、当たり判定は大きいですが、
突撃砲形態に変形することでMAX強化で
最高速度が1300を超える高機動機体です。また、全ての武装において内臓装備扱いとなります。基本的な装備は以下が多いです。
・220ミリ滑腔砲F・重地雷 or 大型火炎放射器・腕部ボップガン
積載9割ほどの強化で積載バランス130(ブースト効率7%)を超える
基本的な戦い方としては上記の装備構成により
「突撃砲形態」での戦いが基本となります。
※突撃砲形態では「56連装ロケット・ランチャー」と 「MLRS」が使用できません。主に「220ミリ滑腔砲F」からの「腕部ボップガン」での削りが基本となります。「腕部ボップガン」は至近距離で相手の後ろを取るように回り込むように撃ち込むとかなり強いです。対空武器が「220ミリ滑腔砲F」しかないので
高所にいる相手は気をつけたほうがいいです。
また、本機のアーマーがかなり高いので撃ち合いになればよほど高火力武器の相手でない限りは勝てます。
1発で合計2発発射するため、威力は数字上の2倍となる。
総マガジン火力は4万以上とゲロビクラスの威力。
後ろから相手に襲撃する場合は「大型火炎放射器」で燃やしてから戦うと有利になります。
当てることで必ず10秒間燃焼状態(ブースト消費3倍)となります。
ただし、射程が物凄く短いので注意が必要です。また、本機体は背が低いことから隠密行動(ネズミ)もある程度可能です。
本機体はガンタンク同様によろけ・転倒がないため、
拠点近くまでいければ押し切って突入もできるかと思います。
特性ですが、「ロケットシューター」または
「対爆発装甲」がオススメです。「ミサイルシューター」はMLRSを使う場合に有効ですが、「突撃砲形態」では使用できないのが・・・という感じです。拠点凸するなら「対爆発装甲」が一番いいんじゃないでしょうか。バトルアシストモジュールですが、
「弾薬補助」や「移動射撃補助」がオススメです。
欠点ですが、ジャンプ性能が低いことです。
高い段差を乗り越えるのは結構大変です。また、「腕部ボップガン」も射程が短いので、射撃戦でもかなり相手に近づかないと戦えません。本機体は対人、ネズミなどどちらも使いやすい機体です。中コストですが、高アーマー+高機動力が魅力の機体です。低い段差を壁に使えることや、隠れることもできます。現在はGPでも設計図が入手可能なので、コスト調整用の中コスト機体としてはかなり優秀な部類だと思います。
タンク好きは是非!
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